いつでもさみしいといえばわたしにあいにきてくれた あたまをなでてだきしめるえがおとおくなっていく けんかしていじをはったりいつからきもちはすれちがって みちのとちゅうでてをふりほどいてた けいたいにぎりしめたままねむれないよるをくりかえしていても おそすぎる どんなことばだってつなぎとめられないと わかっていてももういちどそのこえがききたかった どんなことばだってかえることできないの こえにだせずにむねのなかきみにささやくよ そばにいて きのうはともだちがふいにはなしたきみのこときいて ざわめくきもちおさえきれなくてなきそうになっていた きみのかおりもぬくもりもここにあるようにおぼえてる なにもいらないきみといるそれだけで どうしてじぶんにもっとすなおにあのときなれなかったんだろう いまもまだ さよならもじょうずにつたえられなかった ふたりのこたえたどりついたきずすこしずつわけあい きみがあふれていたただきみがだいすきで きみといきてるそうおもったあのかがやきはきえなくて miss you あれからたくさんの日々がたってしまったけど いまならきみがどんなおもいだったかわかるきがする いまでもあいたいよいつかあえるのかな こえにだせずにむねのなかきみにささやくよ わすれない おなじきせつをすごしたね never let go