ききわけがいいなんてわらわれたって
はなやかじゃないけれどまっとうにいきてきた

しらぬまにほめられることがだいじで
いわれたことだけやっていた

きづけばわりきれないことばかり
だけどもういちどゆめみたいのさ

ぼくをめかくししてよごかんとぎすますように
このむねうちならすこどうで
なんどだってなぐりつけてよもうわすれられないように
なにがおこってもこのくちびるかみしめて

このころはわかってきたおとなだって
ざせつとはんせいのそのくりかえし

あらそいがおこったって
けんかひとつできないままなれあっていた

いつでもやさしいひとってきみはなぐさめる
だけどちょうせんしゃでつねにありたい

ぼくをしばりつけてよもうにげられないように
このむねあふれだすじょうねつで
なんどだってやきつくしてよもうもどれないように
なにがおこってもこのこぶしにぎりしめて

たいせつなものをまもれるつよさがほしい
かわらずにいた
いままでをすてよう
だれかのために
えがいてきたえがにじんでいく

きみをだきしめたいよもうまよわないように
このむねみたされたあいじょうで
なんどだってくちづけしてよもうはなれないように
なにがおきるとしてもここからあるきはじめるよ

なやんでもいい
まよってもいい
ころんでもいい
とまってもいい
きみはきみでいい
ぼくはぼくでいい
ゆるしあえるのなら

くやんでもいい
ほしがってもいい
なみだしてもいい
けんかしてもいい

きみはきみでいい
ぼくはぼくでいい
つたえあえるのなら

あめにおどろう
かぜにうたおう
よるをだきしめ
ほしにねがえば

このむねたたく
ゆずれぬおもい
いだきつづけていく

lalala
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