くびれたシャツをすこしきにしながら のみほすよこがおむしろみとれるかくど へいじつのきみにくぎつけ…って とってつけたようなことばじゃおいつけないほど そういまこうしてむきあえるときがいとしすぎて きみしかあいせない だれにもみせないすがおでうなずいて いたみもいだきあえるなら ぼくらのそばにやさしいよかぜがふく たがいのプライオリティくいちがうたびに きがめいるほどにしゅちょうしあうふたり それでもきせつはめぐるだろう いぶかしげなきみのへんかにめをみばりながら そうかすかないいわけだけでつみもゆるしあいながら おもいでににげないで だれよりいまのきみがひつようなぼくがいるから ふぞろいのゆめはそのまま ともにあゆみたいそのつづきのばしょへ じゆうね”とほほえむくちもと ああたぶんひにくなんだろうけどそんなきみがいじらしい きみしかあいせない はじめてみせるそのめにいぬかれて いたみもいだきあえるなら ぼくらのそばにやさしいよかぜがふく ずっとつながっていたいから