なぜそんなにぎりぎりのめでわらうの

ひとりのよるはなぜこんなにながいの
いつかふれたゆびのさきもうとおく
あなたはいまなにをそのめにうつしてるの
あの日のことはもうわすれた...ね

よかぜがかすかにはだをなでるあのへやで
あなたのやわらかなうでのなか
もう、これがさいごだと思ってた

ふれさせて
そのつぶれそうにやさしいめは
なにをまもるたびにきずついてたの
あすもおなじでいられるかはわからないから
きょうをおぼえてて

どんなにいとおしくてもひとつにはなれずに
そのもどかしさにちぎれそうになる
あなたのあたたかなむねにかおをうずめても
そのさきにこたえがあるはずもない

ふたりすこしよってあるいたなつよいのみち
ふれるかたさきがかなしくて
もうこのままきえてしまいたいのに

めをとじて
ねえわすれてしまえばいい
いますいつくはだのいとしさだけがすべて
よるがあければそのせなかもたにんになるなら
もうあすなんて

かぜかおる6がつのそうげんでふたりゆられてた
あなたはあたしのかみにそっと
ふれていたことみつめていたこと
きっとわすれるでしょう

ねえなぜけしきはうつろいかわりゆくの
あんなにおだやかなひとみでみつめていたのに
あなたのうちだけにさいてちれるはななら
やさしいそのうそにきづくこともなかった

めがさめればあなたはもういないの
はなれてらにどとあえないようでこわかった
ふたりですごしたとおいあのなつのひびが
ひとりのあなたをつつめるなら
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