ふゆのまちでてをつなぎ
きみとあるいてみたかった

ふれたらきえる
あわゆきのように
きみのきおくがふりつもる

めぐりめぐるきせつを
とめることはできないかな
ただおもいでにいきていたい

このうででだきしめた
きみのぬくもりは
やがてくるはるのひざしのように
とてもあたたかく
つつみこんでいた
ぼくを

めをとじればよみがえる
きみとふたり、すごしたひび

じかんをとめた
このむねのなかで
そばにいれたらそれでいい

けれどおともひかりも
においもぬくもりもなくて
ただかんかくがしびれていく

このままねむりに
おちてしまおうかな
こころのいたみもときはなたれて
らくになれるかもな
えいえんというなのゆめに
い続けたい

それでもゆきがとけていくように
このきずあともいつかいえてしまうのだろう

ふゆにさくはなのように
ここにあらわれて
もういちどぼくを
ゆりおこしてくれるのをまっている
にどととどかないねがい
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