すきなこと
いつもむちゅうだった
なににもなくても
それだけではしれた

いつからか
もとめられることに
こたえられるような
じぶんになろうとおもった

みあげればきりがなく
どこまでいけば
このこころはみたされるの

いくつもの
ぶんきてんがあった
どれもじぶんで
えらんできたみち

のぼっても
のぼってるつもりでも
ふりかえるたび
へいたんなみちがそこに

めぐまれていることさえ
みうしなってしまいそう
こころがかえるばしょは
いつもこどく

せおいきれぬものをせおい
あるいているのは
きっとわたしだけじゃない
みんなおなじ

みあげればきりがなく
どこまでいけば
このこころはやすらげるの
いつかいつかきっと
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