静かな棺、欺く殻 恥と思うけど本当にそのこと、きれいだ 腐った人のような感じだ 本当にそのこと、嫌いだ 静かな棺、欺く殻 恥と思うけどよく知るようだ この粉々な世界は鎧のようにつけた 打ち消し、蔑視のように 腐敗の後味のように、負けの後味のように、檻に入れられた 窒息する、切ないだ 死ぬたびにもっとまぶしい星が生まれる そして腐敗の上にやたら光る 本当にそのこと、きれいだ 本当にそのこと、嫌いだ