Cheers

Fukase Vocaloid

Composición de: Kasamura Toota
雨上がりの帰り道
踏切の前 立ち止まったら
見上げる空 描かれた虹
傘放りだして走った
あの日見た飛行機雲が
虹を掛けて消えてったような
当たり前が特別に変わる
そんな瞬間が大好きで

石ころ蹴って 駈け下りる
坂道の下 水たまり
ふと思ったんだ
泣けない私の代わりに
空が泣いてくれたのかなって

歌を歌えばいつも笑顔になれるから
この世界が私色になるから
きっと言葉で 私のすべてで
音を奏で続けるよ
抱えてたコートも 靴も
脱ぎすてて 裸足で
この大地踏みしめ歩いていく
柔らかいそよ風に
大きく手を振った

昼下がりの陽だまり
公園のベンチに広げた
スケッチブック 描かれてたのは
飛び立つ前の鳥たち
あの日見た飛行機雲に
虹を連れて来てほしい
当たり前が特別に変わる
そんな瞬間を待ってる

しまい込んだ望遠鏡
もう見えないかもしれない
ふと思ったんだ
今なら月は この目で見える
届くところにあるって

歌を歌えば 少し暗かった空でも
その時々の色 帯びるから
きっと私の持ち物にはない
特別なものが見れるよ
空っぽになった瓶に
歌声詰め込んで
海の向こうに流した
反射する空は 小さなガラスの上
きらり 光っていた

歌は私をいつも笑顔にしてくれた
泣いた跡も乾いて消えていく
人に力を 心に強さを
与えるものと信じてる

音楽しよう 辛い時にこそ歌おう
この世界は素敵な歌 満ちてる
破れてた楽譜の続きを
今 作ろう
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