天上の神なんて向いてませんよ とふと呟いた 残酷なくらいに綺麗な色を重ねて出来た罪 ただ歩くだけで花が咲く道を進んで 繰り返した 下位互換の連鎖 胸の奥 支えている 辿るべき道は とうに知っていた 目を逸らしちゃいけない 私のカルテは未だ紙のままで この手の中に 淡い世界 夜明けに消える 甘い甘い揺籠で夢を見られれば 幸せでしょうか 覗き込む万華鏡 閉ざした何かがそこに映ってる 眩しい光に 眠り方すらも忘れて 星は高く 身の丈に合わない現実を 生きたくなる 空を前にして 鮮やかな果実を ひたすらに啜るのは 貴方のせいだと 客席の後ろで声殺し泣いた 狂えば狂う程 正気に返る その種は雨霰の如く 焼き付く青い残像 さようなら、道を拓いてくれた人 嗚呼 I continue to live (還ろう) I continue to live (未来へ) 私の信じた勇気たちの行方 私も征こう 澄んだ世界 遠ざかる音