あなたのような現実に遭って ただ僕は何も出来ずに もがいていた そんな 毎日の中で 綺麗な花言葉綴れなくて 天気雨の様な2人の関係に ただ 立ち尽くしていたんだ 今日も東京は雨模様 誰もいない部屋で一人 雨の音 聞いてる もう戻ることはないでしょう 約束ひとつ 守れずにごめんね もう出会うことはないでしょう あなたのくれた言葉は今も 胸を打ち続けるのです 走馬灯のように ただ 思い出を繰り返す 僕らの日々は間違ってたのか それとも正解だったのかなんて 今は 関係などなくて 2人歩いた場面おこして それをキャンバスに描き出すような まばゆい 光 擦り合わせた価値観抱いて ふりほどけない過去は捨てて 今をただ 生きていてほしくて 笑顔なんて今は見たくないよ 泣き顔はそれ以上に嫌だよ どうかそのままのあなたで 嘘つきだった僕を かばってくれた 温もりひとつで もう 嘘なんてつかないよ ただ ただ もう戻ることはないでしょう 約束ひとつ 守れずにごめんね もう出会うことはないでしょう あなたのくれた言葉は今も 胸を打ち続けるのです 走馬灯のように ただ 思い出を繰り返す もう 巻き戻らないテープ