君と同じ感性で 楽しさに溺れてく そう君との他愛もない出会い 何気なく 遊ぶゲームに映る僕と君 別に意識してるわけじゃない きっと、片手に持つこの缶ビールが グチョグチョにするんだろうね まあ、、それでもいいや 夜が惑わす僕たちの感情 その声が、その瞳が 愛おしく見える魔法 酔いが覚める前に そう、口づけを交わしてさ 真っ黒の画面には 君の茶色い髪と ダメになった顔をする僕がいた 君と同じ気持ちで 快楽に沈んでく そう君とは夜だけの関係さ さり気なく 翻弄して君を誘おう 別に期待してたわけじゃない ずっと、分からない本心と勢いが 混じり合ってしまってるんでしょ 「君が好き」 夜が明ければ君はいなくなる 結局はすべて夢か現実か 分かんなくなるだけだ 君から僕を求めたのにさ どうせ離れるんなら ただそれだけの関係だったんでしょ? へえ、くだらないね 夜が惑わした僕の感情 その声が、その瞳が 愛おしく見える魔法 酔いが覚める前に そう、口づけを交わしたさ 手で塞がれた口と 君のクサい薄笑いが ほらこんな僕をまたダメにさせていたんだよ まあそんなこと、どうでもいいや