誰の言葉も響かなくなった
どんな言葉をかけられても傷つくんだ
本音を隠して嘘をつきすぎて
自分でも本音がわからなくなった

心に異常があることはずっと前から知ってるけれど
結局どこがどうおかしいのかはよく知らない
熱があるとか血圧が低いとかみたいに
目に見えれば甘えだとか言われないはずなのにな

布団の中があたたかいのは
やっばり僕らはまだ生きてるから
僕らの心の裏がどうしようもなく冷たいのは
寒い寒い場所に心、晒されていたから

誰の言葉も受け取れなくなった
僕の何がわかるんだってはね返しちゃって
明るいふりをやめられなくなってしまったので
心の中の死にたいが深くなった

みんな同じだそれで普通だという言葉は
なんだかんだやっぱり間違ってるんだと思う
人生どうしようって思うと息ができなくなるから
死ななきゃなと思いながら時間だけが過ぎてく

ふいに涙が止まらなくなるのは
きっと僕らがただ死にたいから
あたたかさを感じると涙を堪えられないのは
僕ら まだ人の温もりに 慣れていないから

布団の中があたたかいのは
やっぱり僕らはまだ生きてるから
僕らの心の裏がどうしようもなく冷たいのは
寒い寒い場所に心、晒されていたから
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