やみのなかから ひびくうつろなわらい ひとりさまよう ふかいめいろのなか はかないおもい、 かれたはな こころくるわせるよ うずまくほのお くろいつきが BOKUをつつむ なにも かんじないまま このからだを ZUTAZUTAにさいて なみのかなたふかく つれさって がらすのかけら、 しずむつめたいまなざし いしのにんぎょう、 KIMIをかえていった こころをあつく こがしても とどかないおもいは くだけちったよ くろいつきが BOKUをつつむ きおくの むこうがわへと かわいために うつったおもかげ まぼろしが てまねく とおいうみ くろいつきが BOKUをつつむ なにも かんじないまま このからだを ZUTAZUTAにさいて なみのかなたふかく つれさって