いてついためがかたる なにをなくしてきたの しんじたいきょうふにはがんぼうのかけら もとめずにいきてると せをむけるよわさこそ いつかだいじなひとつきおとす はじまるよおわりなきゆめのokuにけがれを うめたばかりさ あかくそまれときりさくたましい あれるかぜのはてにしんじつを ただささげたまえ おちるはやさがあんどにななるまで よくぼうのほへみをうかべたうんめいにだかれ うろたえるこえにつられ すべてうしなうつもり おくれたらきせきへのてかかりがきえる ふれあえばあつさゆえ とけてゆくもろいかべ だけどこころふるえてちちすくむ にげなさいとこしえにつづくわながとびらを かたくとじても まもりぬくためいのちをてにして くさりくだけるまでなんどでも みをたたきつける やみのなかにはおろかなせいじゃが あざけりのきんじられたことばうんめいをころす うごかめかんじょうしみこむちのあめが むなしとさえおもえるままゆく さいごによぶさがしたものはなに(さぐりあうだけ まだわからないいまは あかくそまれときりさくたましい あれるかぜのはてにしんじつを ただささげたまえ おちるはやさがあんどにななるまで よくぼうのほへみをうかべたうんめいにだかれ メイデンズエランド