ゆきがとければかわえとながれ
やがてはうみにでるから
もうすぐここもきせつがかわり
ひだまりになってゆく
てをひろげぼくらはゆめをみていた
ながいこのたびはつづく
ひとみをとじるとそばにあるきがした
あの日々にもし
てがとどくなら
すべてをなげだしてもいいと
Close Your Eyes
はなにはかぜを
つちにはあめを
ぼくにはあいを そしてほほえみを
こなゆきがSUROOMOOSHONで
あのころのきみへとまいおちる
きずつくことに
ふれられなくて
いまもこうしてたちどまってる
とまどいや、なみだのいみ、そのすべて
いつしかここから
Can You Forget?
つまづきながら
いきてゆくのが
いちばんちかみちだよって
ふざけたふりでいってくれるから
いまさらかなしくなる
まっしろなけしきにふたつのゆめが
くっきりえがかれていた
でもいつかあのうそはおおきくなって
あらそいはもう
おわったのに
せつなさはつもるばかりで
Close Your Eyes
そらにもうたを
まどにはほしを
きみにはゆめを
そしていとしくて
うすぐらいこのだいちが
あてもなくつづいているだけで
つめたいゆきが
まぶたにおちる
そんなけしきをただくりかえした
あるがまま
いきたことのつよさを
ぼくらはどこかで
はなにはかぜを
つちにはあめを
ぼくにはあいを そしてほほえみを
こなゆきがSUROOMOOSHONで
あのころのきみへとまいおちる
きずつくことに
ふれられなくて
いまもこうしてたちどまってる
とまどいや、なみだのいみ、そのすべて
いつしかここから
Can You Forget?