くらやみのなか
はしゃぐこどもたちのわらうこえ
いたみとともに
うかんではきえてくかげろうのむれ
まちのざわめきたちがうたう
はなはちりゆくこころあらむひとはあわれ
なきがらをだいて

しずかにただはかなくねむりつづけるすがたが
なぜかなつかしくて
なんどもこえにならないこえで
きみのなをさけんでいた

やけたまちにただようたましいのなみだにふれ
きみのいないなつのおわりをよぶおちばのうえで
もうにどとはなさないとさけぶ
かおのないてんしを
だきしめてないていた
もうひとりのぼくがいる

はるかかなた
いつしかきえてしまったあなた
いまはかなしすぎて
なんどもこえにならないこえで
きみのなをさけんでいた

とりもどしたきおくがないてる
ひとみをとじれば
ふたりはただほほえんでやさしくきすをした

しずかにただやさしくぼくをみまもるすがたが
いまはもどかしくて
なんどもこえにならないこえで
ぼくはないてた

しずかにただはかなくねむるきみにさよなら
いまもいとしきすぎて
なんどもこえにならないこえで
きみのなをさけんでいた
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