このせかいはぼくにうめつくされた だれもがひびぼくをもとめていて こわれていくぼくをおうように あすはどんなふうにぼくはうつってるのだろう このからだもきらびやかなせかいもすべてつくりもの なかったことのようにかくしてきたかこは もうとめられないほどあふれてきて こわれていくぼくをおうように あすはどんなふうにぼくはうつってるのだろう ぼくにあてるかずかずのひかりはいつかほしのように きえていくのだろう こわれていくぼくをおうように あすはどんなふうにぼくはうつってるのだろう はなはいつかくちてしまうものだけど どうかきみのこころのなかではあざやかなままで