いかりなんてただじゆうをこわすだけだから えがおでぼくのなかにとじこめるの なみだなんてただときをうごかすためのつーる いかないで。とめないで そんなじぶんのねがいをかなえるためのもの いつのまにかこころはけずれてなくなってしまった むになればきずつくこともきずつけることもこわくない けしさったはずのかんじょうがぼくのなかでうずきだすよ このさきにはなにもないとわかってたはずなのに ひとのこころをあやつろうとするいくえのことばが しずかにゆっくりとぼくをしめつける いつのまにかつたえたいこともつたえられなくなってしまった まもりぬいたなにかがこわれていくことをおそれて けしさったはずのかんじょうがぼくのなかでうずきだすよ あの日ににどとふりかえらないときめたはずなのに みあげてたばしょはおもってたよりもちいさくいまはうつるよ てにいれてきたものはひかりをなくしはじめてる くりかえしのぼるひをみてぼくはまたあるきだす もういちどこころからわらえるひをねがいながら けしさったはずのかんじょうがぼくのなかでうずきだすよ ぼくはたしかにめにみえないものをもとめはじめてる かわってくひともじょうけいもあすをいきていくために むじょうにすぎるときにおいていかれないようにつよくきざむ