深夜三時ため息 一人寝る気も起きなくて月を見上げた 朝に向かう軌道 独る船の灯りを遠く眺めてた 宇宙(そら)が生まれ 惑星(ほし)が生まれ 命(きみ)が生まれ 時を超え 何度だって立ち上がって旗を立てて まるでmoon landing 未だ解明できないほどに 遠い遠いあなたのこと教えて 音楽だけは流れ続け 顔も知らずすれ違っていた 宇宙(そら)が生まれ 惑星(ほし)が生まれ 命(きみ)が生まれ 時を超え 何度だって立ち上がって旗を立てて まるでmoon landing 僕らの生まれるずっと昔から 宇宙(そら)目指してきた 少しずつ進んでる前に前に 幾つも不可能超えて ここまで辿り着いた僕ら 始めなきゃ始まらないそうでしょ 宇宙(そら)が生まれ 惑星(ほし)が生まれ 命(きみ)が生まれ 時を超え 諦めないで歩き続ける君の足跡を 照らしてるmoonlight