すきあいはじめてからもうすぐいちねんらい それなりにけれかやわかれはなしもした いっしょにいれるじかんがだんだんすくなくなって おたがいのかちかんがちがうようになってきた きみのあかるいえがおをうったのはぼく わすれかけてたきみへのきもちに やっときつなんなんていまさらだよね ずっとひとりでないてたんだね でねんねさびしいおもいばかりさせて "ろがつはれきょうはきみのたんじょうび ちいさなしょーとけーきこどものようよろこぶ すべてがしあわせにみたされてみたされてみたされていた なんねんもなんねんもなんねんもずっとかわらぬままね\" きみのあかるいえがおをこわしたのはぼく だれよりもきみのことをなくってるつもりでした きみとふたりであるいたはまべに いまはあしあとひとつだけつき あれだけちかったこころは みえなくなるほどとおくて おもいだすのはいいおもいだばかり いまおもえばしあわせすぎて なにもかもがおそいけれど きみにであったほんとうによかった "なくしたきみがいたあのなつにかえりたい なくしたきみがいたあのなつにかえれない