ふりむけばいつでもあなたがいて ひだまりのような あふれるいとしさにくつまれてた やさしいぬくもり ふわりふわりまいあがるはなびらが そらをあわくそめて おもいでははるのかぜにふかれて、きえた めぐるときのしずくをたいせつにして そのしゅんかんがえいえんをつなぐ たしかめるより、かんじていたら さめることなくいたかな あいするゆめがはかなくちりゆくわけを えだをはなれて、おちて、まいおどる さくらいろしたそのいろどりが そっとつたえてくれてる ひとみとじればまだあなたがいる そんなきがしては いくせんのなみだがふりそそいで せせらぎになるの ゆらりゆらりゆれるこころもいつか うまれかわるために すこしずつときのかわにあらわれてゆく めぐるときのしずくをたいせつにして すごしたひびがおしえてくれるよ おいかけるより、しんじられたら いまもとなりにいたかな どんなきのうもこころになにかをのこし つぎのきせつをいきるかてになる みなもにおりてながれさるこい そっとつたえてくれてる こいはひとりでできても あいはひとりじゃできない いまはじめてきづいたよ こいはもとめあうことで あいはあたえあうもの、と それがてにいれたこたえ めぐるときのしずくをたいせつにして いつかかならずしあわせになるよ しつくしたことにもいみがあると いえるわたしになるから こんどはきっとちらないはながさくよ...と えだをはなれて、おちて、まいおどる さくらいろしたそのいろどりが そっとつたえてくれてる