えいがをみたんだ
うずまくあくいのなか しゅじんこうはとてもつよくて
けつまつにはきぼうがみちていた
でもそのかげでたくさんのひとがしんだ

ぼくはただそれをながめてたんだ
ぼくはただそれをながめてたんだ

ねえ せかいにはかなしいなみだ たえずながれるから
ねえ こんやもちいさくだきあってふたりねむろう

あめぶりのあさに
いきばのないいかりと いきばのないなみだで
きみはおしつぶされそうになっていたんだね
きっとだれもまちがってはいなくて

ただきずつくのがこわいだけなんだ
ただきずつくのがこわいだけなんだ

ねえ せかいはむじゅんだらけさ あしのふみばもない
ねえ こんやもちいさくだきあってふたりねむろう

きみのうでのなかでとてもすなおになれたよ
うけつけしていたこころにちがかよいはじめた
ねえ ここにはおそれもまよいもないよ
とてもおだやかなんだ

ねえ いつかそのかなしいなみだにとらわれずに
ねえ いきてゆけるひがくるからどうかしんじていてほしい
ねえ きょうもあすもちいさくだきあってふたりねむろう

だきあってふたりねむろう
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