ずっといっしょだよと いってくれたきみをおもいだす すべてはすぎゆくときのゆめ あいしすぎるのはもうやめたのさ すきなひとのちかくにいたいから よごれたまふらーがおもいでかたる もう、あえなくなるなんて ずっといっしょだよと ちかったなつのひがおわって せつなさにざわめくあきがすぎ もっともさむいきせつおわったこいをかかえたまま もう、あえなくなるんだね たとえばもういちどであえたなら またぼくはきみをすきになるから くるしまずにすむこいなんてない もう、あえなくなるなんて ずっといっしょなんて なぜしんじてしまっただろう すこしもうたがわずゆめをみた もっとそばにいてよ もとどおりにはもどれないよ もう、あえなくなるんだね ときをとめるほどいとしすぎたきみを つぎのきせつがつれさっていく ずっといっしょだよと ちかったなつのひがおわって せつなさにざわめくあきがすぎ もっともさむいきせつおわったこいをかかえたまま もう、あえなくなるなんて もう、あえなくなるんだね