こんなちいさなへやでぼくらはなにかをさぐりあいながら
たがいのこころ どこにあるのかいまだにわからないまま

あすのしごとにさしつかえないくらいのよいかただったら
きみのはいた あのことばのいみも もうすこしわかったかもなあ

じょうねんはひになるほど りせいをうちまかし
せいかくなはんだんをにぶらせてめをふさぐ

なにもいわずになにもいえずに
ぼくらはなにをかんがえていたの
きみのとがったつめがいたい
ぼくのこころと きみのこころも
ひとつになれたら そりゃあすてきだね
よるをあたためあおう

なにかささいなぼくのことばできみがきずついているなら
おろかなぼくに つまづいたりゆうをおしえてくれないか

ものうげなきみのよこがおをはじめてみたよるに
かれていたぼくのこころふるえた いたいくらい

なにもいらない ほかにいらない
きみといるこのときだけがすべて
あすもみえないほどのこうよう
きみがなくなら そばにいるから
はなれられないふたりでいたいよね
たとえ きれいごとでも

さきみだれてあいをかんじましょう
こいだいてきずつけあっていよう
ゆめえがいていまをぬりつぶそう
ふたり ここにいよう

いつかきみとあえなくなるのならば
このおもいをすべてとどけてしまおう

なにもいわずになにもきかずに
ぼくらはなにをかんがえていたの
きみのかんだくちびるがいたい
きみわらうなら ぼくわらうから
いつでもこのふたりでいたいよね
いつか はなれようとも

さきみだれてあいをかんじましょう
こいだいてきずつけあっていよう
ゆめえがいていまをぬりつぶそう
ふたり ここにいよう
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