やみのなかうごめいて とりついたむまのささやき はかのしたうめられた あたたかいぎせいのむくろ なげきのくちづけ あかくそめる わたしをとられた ゆめのつづき ひずんだめいろに まよいこんだ げきうつがからまり むけだせない おちてゆくどこまでも はてはなくしのそこまでも かみですらみはなした すくわれぬちぬられたばら こおりのほうよう あおくそめる ひめいのきおくが まわりつづけ まばゆいひかりは とどかなくて こころのほうらく むさぼるのねただ