どうして、ほらきみはいつも ひとりときめつけるの かくしたきずうそのえがお かめんのしたのなみだ とびこむさきあんそくなの けつだんはまだまって たちどまってまだはやいね すすむのやめてみなよ ねえ、このそらをみてよ きみのえがいたりろんは ほんのわずかなものさ ねえ、すこしだけ きいてこのことばだけを もし、きみがいきることだれものぞんでいなくても ぼくだけはきみのそんざいりゆうになってあげる ここでずっとうたいつづけるよ きみだけにうたいつづけるから だからきみはいきつづけて さあ、ぼくのてをつかんでごらんほらはやく そのきみのそんざいりろんをこわしてあげる いつの日かまたきみがわらえるせかいをぼくがつくるから きれいごとかもしれないけれど いきててよかったって おもうひがくるから だから しんじていまだけはぼくのこと もし、きみがいきることだれものぞんでいなくても ぼくだけはきみのそんざいりゆうになってあげる ここでずっとうたいつづけるよ きみだけにうたいつづけるから だからきみはいきつづけて ねえ、もしつらくなったら またこのうたをきいて きみはひとりきりじゃないからね いきるりゆうなんてそれでいい だからきみはいきつづけて