人はいくつのうそをついて たいせつなことをわすれさるのだろう あまおとに、ざわめくきぎに せいれい達はいまもやどるのに はなれてくらすひと かえらぬとおいひと なみだがあふれるよるは ないてないてしまおう スナタのいのちはくりかえし そしていかされてる でんせつのふしぎなけものも しめったつちでいきをひそめてる ちいさなねがいとか だれかをおもうこと みえないものでもきっと おとぎばなしじゃない わたしのからだはやおよろずの けはいかんじている すべてのいのちはくりかえし そしていかされてる