ねむりからぬけだす きのうよりもまぶしいあさ きまじめにゆっくりと このもりをみわたして しあわせなくうふくで きょうというにちのまくをひらけよう あのこのみあつめにゆこうきみと あたらしいかぞくのふんもわすれずに ななめからみたって そらはそらはなははな むかしからかわらずに うけついでてわたすもの あたりまえのまいにちを つみかさねていくいとしくてただ おもうようによろこびのこえあげて かなしみはなみだのあめとかして さあこのみあつめにゆこうきみと あたらしいかぞくのふんもわすれずに