そらからこぼれるほどのほしくずがきみをてらすとき きらめくそのよこがおにくぎづけられたまま つみぶかきそのびぼうがぼくをくるしめつづける ささめゆきただよいしれああたたずんだまま めもかみもくちびるもいとおしくて なんどもきみのなをつぶやいた めとめあうたびきみはぼくのなかへ すべてをしりたくてしりたくて またきすをする つめたいへやのなかではじめてのきおくたどるとき よゆうのそのほほえみにみすかされてたまま しろいはだもくちぐせもいとおしくて なんどもきみのなをなぞっていた めとめあうたびぼくはおぼれてゆく ゆめからさめないでさめないで めとめあうたびきみはぼくのなかへ すべてをしりたくてしりたくて またきすをする こわれそうなほどのあいが クレッシェンドあふれてゆく めとめあうたびきみはぼくのなかへ すべてをしりたくてしりたくて