あのころきこえてたかぜのうたいま
ふたたびながれはじめたら
そのせんりつにのせちかおう
あしたからのものがたりを

やみとひかりがよりそいあって
かたちづくるように
きみとぼくのこのてかさね
おもいをかなでるここで

なみだはとおいそらをうつしてきえてけど
いまもこのむねのなかにかがやいて
そしていついつまでもちぎれないようにと
つないだこのてをかんじていたかぜのなか

たくさんのであいをくりかえしては
だいじなものがまたひとつ
じぶんのためじゃなくそれは
きみとまもるためのゆうき

そらとだいちにひびきわたる
うたをおいかけて
きみとぼくはこのてのばし
いまひとつになれるここで

ながくながくのびてくこのみちのさきには
だれもしらないあしたがまっている
たしかなものはなにもいまはないけれども
ふたりでかえたものがあるから

なみだはとおいそらをうつしてきえてけど
いまもこのむねのなかにかがやいて
そしていついつまでもちぎれないようにと
つないだこのてをかんじていた

はるかとうくちへいせんに
みらいをえがいてにじがかがやいた
そのひかりをつないでおおきなわをえがこう
つないだこのてをかんじながらそのさきへ
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