澄み渡る空に響く古き鐘の音が
導きの時を高らかに継ぐ
ざわめき集う人波にわかが静まり
見つめたその先白き乙女は舞い踊る

かごめられた祈りに命奏でるは
輝ける明日示す鍵光のしるべ

捧げようこの地に生きる民守りし者へ
その声(その身体も)現に揺れる心さえ
重なる意識から流れる優しき歌に
瞳閉じゆだねれば鮮やかな夢が映る

かげり出す空が落とす恵みの雫が
導かれ七の渇き潤す
聖なる雨を救う小さな両手は
今と常しえを繋ぐ母なる者の腕

紡がれた言葉は命の多泉
閉ざされた明日開く鍵光となりて

たたえよこの地を侵す闇払う歌を
その声導く(神の示す)先に満ちる水面
遥かないにしえにちぎりし変わらぬ運命
心閉じゆだねれば穏やかな夢に落ちる
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