Himitsu

Harumaki Gohan

Composición de: Harumaki Gohan/Vocaloid
ひみつのひとつ ふたつくらいあるよね
ひとだものね
そんなにつよくはないからね
おとなになれたなら そのひとつずつを
しれるとおもっていた
ばかだな

たとえばそのすべてがあばかれたなら
きっとクラスメイトのはんぶんくらいはにげだすだろう
じけんのいんぼう
かんぜんはんざい
うちゅうのダークマターも
すまし かおでそこにいる

せかいが
ひみつでつくられているなら
ただしさとはなんなのさ

ななじゅうおくのひみつとおなじ
だけのじゅんすいがほしくなるのはなぜ
なにがせいぎか
そんなばかしょうじきなふたりが
わからないよとないてる

しんじてなんてないかもね
あいしてなんてないかもね
ひみつのひとつ ふたつくらいあるからね

ずかんにのってたうちゅうのはなしをまいにちよんでいた
さいごのページにせかいのしんりがあるとおもっていた
でもじかんがたっておおきくなって
だんだんおとなのにおいになって
そんなことはあきらめた

せかいがつめたい ほんとうにかわるなら
しらないほうがいいかもね

たったひとつをしんじることは
とてもかんたんなことじゃないはずだよね
おとなになればぜんぶわすれられるとおもうけど
うちゅうがふたりきりたべたおにぎりの
のりとかならいいのにね

ななじゅうおくのひみつをのせて
ちいさなこのほしはいきもできないまま
ひとのせいぎも
どうせひとのかずだけあるんだろう
ふたりでひとつのひみつ
になろう

おさないふたりだけがあばけるのかもね
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