もうそらまでじぶんのものにしたくって ぼくはこどもみたいにそのあおをゆびさすけれど それがあまりにゆめのようなことだって ぼくもわかっているんだよ ねえいつもなにもできないままに みずからつみとっためのなかにうもれてきたけれど もうこのぼくをつつむとざされたせかいに さよならいわなきゃいけないんだよ Ahだからそらをぼくのものに Ahするためにすぐに はしりだしたこのほほをふきぬけるかぜ そこからぼくのせかいはほらかわりはじめる どうすればいいのかもわからないくらい そらはぼくのまえであまりにあざやかすぎるけれど でもそれをほしいとゆびさしたしょうどうを いまはしんじてみるんだよ Ahだからそらをぼくのものに Ahするためにすぐに Ahだからそらをぼくのものに Ahこのゆびのさきへすぐに はしりだしたこのほほをふきぬけるかぜ そこからぼくのせかいはほらかわりはじめる かわりはじめる