もうそうのなかのきみのしぐさに BEDDOのうえ もだえる ぐるぐるSHI-TSUにくるまって さなぎのようなぼくがうごめく どうしようもなくて ねむることにして よけいにめがさえて てんじょうにはなしかける "このむねくるしいよ もやもやはもういやだよ\" でんわをにぎりしめた きんようびのこと おくびょうなかぜよ おねがい みのがしてくださ きみにつたえたいことばは もうここまででてきているのに ぷるぷるるときこえるみみもとが あつくもえてみゃくうつってる きりきりかよわいこのいちょうが たまらずひめあげている とうにKYAPAはこえて わけわからなくなって やっぱりだめむりだって ゆうたいりだつすんぜん このむねきゅんとなる \"もしもし\"ときみのこえ しずかにでんわをきりました どうようびのこと おくびょうなぼくを おねがい ゆるしてくださ もうじぶんでもいやになるんだよ どうしたらいいんでしょう このからだぬけがらのようにおきざりにしても きみのところまで とんでゆきたいきもちもちあわせてるのに おくびょうなかぜよ おねがい みのがしてくださ もうこのきもちはれつしそうなの どうにかなりそうだよ こえにすれば うちゅうのはてにとどきそうなほど きみにつたえたいことばは "きみのことすきなんだ\"ってこと