つめこんだかんじょうを ひとつひとつころして うみだしたえがおは きらいきらいのなみだ のみこんだきずあと いたいいたいわない そうすればあなたは きづかないから きみのことばが わたしをころすの きみはしらないの わたしのこころを けしたあかりはともることはない わたしはうそでできたわたし ひがあければあなたは いないいないそれでいい でもあなたがのこした きずはきずはいえない いつものようにわらうあなたさえ ゆるせはしないのこころの奥では つらいだなんていえるわけないの わたしはどうけのように わらうわらう いまきえたわたしうそだようそだよ きみのことばがわたしをころすの ゆるせはしないの そんなわたしも あなたがいいならわたしをころして わたしはうそでできたわたしだから