神様 もう少しだけお待ち遊ばせ この世に置き去りの 未練に触れさせて 息を止めた私は まるで奴隷のよう やがてこの実空に咲く花の蕾 だから叶うのなら さあ 先誇るその前に 花びら売るわせながら ただあなたが気がかりなの 寂しがりだから 霊々 あなたの中 魂で目覚めるわ 霊々 悲しまないで いつでも見てるから 神様 あと少しだけお待ち遊ばせ 大切なものを壊したくはないから だから叶うのなら どうか今だけは また会えるなんて戯れ言は 悲しみが海出した嘘だ 何もかも消えてしまうなら there is not enough time どうせ終わりのない おとぎ話なんてない いつの間にかバイバイ なんてやるせない でも感情の行方がどこにもない 君を置き去りにしたことだけが 許せない ねえ もういいよ もう苦しみないで 花に包まれた美しき君よ まだ触れられるこの時に 手と手を絡ませながら 絶対あなたに伝えたいの 離さないよ さあ 先誇るこの夜に 花びら吹雪かせながら ただあなたが気がかりなの 寂しがりだから 霊々 あなたの中 魂で目覚めるわ 霊々 悲しまないで いつでも見てるから 霊々 頭の中 私を咲かせるわ 霊々 悲しまないで あなたを見てるから いつだって守ってる