くらいよぞらに うかぶつきのはな なにもいわずこのせかいを きらめかせている わたしがここに たどりついたのは あたたかくせなかをおす えがおがあるから ふかいやみをてらせるつよさ こころにはなひらいた にどとだれもきずつけさせない むねにともった とわのひかり おわることない かなしみはないの だれよりもいたみをしる わたしがあかしよ にくしみだけじゃ あすへはいけない しんらいがたてになって すすんでゆけるわ よるがあけてすべてをつつむ まぶしいあさがきても じぶんらしいかがやきはなち さいたつきのはなはきえない