ぼくらいつからだろうか そんなじかんをただすごしてる めのまえにはなにもなく あしをふみだすこともためらい からっぽのこころだけが むなしくぼくをむしばんでいる とおくから こだまする うたごえに ゆさぶられて こんなちかくにあることさえ きづけないなんてどうかしてるでしょ もっとそばにあゆみよれたら なんておもうほどひびいてる まだいまは きえないで うたごえは もうきけない これでまえをむいてゆこうか たとえどこまでもつづいてこうとも こんどであうことができたら ぼくらたがわないそうなろう