ことしもはるがきてさくらどおりあるいた いまきみはなにをしてるんだろう らいねんもまたこよう」まもられなかったやくそく せまかったとうりなのに ひとりだと ほんのすこしだけひろくかんじる ことしもなつがきてせんこうはなびをしよう ひがおちずきえたらねがおう あのときみたいにわらえなくてもいいよ もういちどきみにあいたいんだ あきがきておちばふまずあるけるかきょうそうしてた いつもぼくがまけていたろ あれはきみがかつとみせるえみがすきだったからだよ ことしもふゆがきててをつないでぼくの ぽけっとにいれるあたたかかったよ ことしからすこしぽけっとがひろくなる ふゆのどきみをおもいなみだするんだ らいねんもはるがきてさくらどおりあるこう なつがきてせんこうはなびを あきはあのえがお ふゆはぬくもりをおもう いつまでも きみのおもいでとあるくよ