へいのうえでぽかぽかひるねみちをみおろす あかいりぼんひらひらゆれてぼくをゆうわく うえからしたへしたからうえへsweetly sweetly しらないひとみめをそらしてよねえ つちのにおいきせつがかわる さあ、どこまでもひろがっていく おわりのないそらのいろながめたら あっというまにすぎゆくときのなか おいかけるじぶんのかげふりかえりながら まっくらとんねるなにもみえないあかりぽつり みずたまりぽちゃんとはねてぼくをまどわす ひとりぼっちがたえられなくてないてないて うたをうたうよむちゅうにうたう またひとつきせつがかわる さあ、あるきだすひかりのほうへなにがあるかしりたい そっとのぞいたらながいよるのこころのすきまかぜ さあ、どこまでもひろがっていく おわりのないそらのいろながめたら あっというまにすぎゆくときのなか おいかけるじぶんのかげふりかえりながらわすれもの