すぎてゆくときのなかで
なにをおぼえて
なにもうしなってきた
おもいだしてる

めをふせてくつむいてった
こともいまなら
わらってはなせるように
なってるのかな

こんなまいにちだけど
たしかなこのおもい
きみとであってからすこしじぶんに
じしんがもってたきがするから
だからもしくずついたときには
あたためてあげるよ

きづけないほんとうのものを
かかえていると
ひつようなのがなにか
わからなくなる

まわりとちがいすぎてる
じぶんみつけて
こどくをかんじるたび
あきらめないと
なきつづけたよるに
きみがくれたことば

くりかえすあやまち
きずついてこがれて
いったいいつわすれられるの
いつだっておもうようにいかない
こともしっているよ

ゆめひとつかなえて、そしてまたねがって
ぎせいにするものもあるけど
きみがいてくれるならおそれず
あるいてゆけるから

たちどまったときは
なまえをよんでみて
ほらひとりぼっちじゃないでしょう
しんじられるものひとつあるから
わたしはつよいよね

きっとだれよりも

たびだつときめたときに
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