うすくみひらいたひかりさすせかい いつまでもさめなければとあまえても あしたはやってくるくりかえしていく とめられないのに ひとつかざってまたうしなって たちむかってつまづいて やさしさのそばでないているの ことばさがしてまたきづかって ひとりきりじゃなにもできない おしえてよ、ふたりのいみを ひとりのこされてあるきだしていく このままのきみでいてほしいといっても さいごにびしょうった そのうしろすがたおいつきたいのに ふたつちかってみえなくなって ゆるしあってはなれたって かなしみのそらでなにがみえた こころつたってさびついて きみがいればなにもいらない こたえてよ、であったいみを どこにいたってまってる まけそうなじぶんのみこんで いつかきっとせつないほど あえるといのる おぼえてるよいまあのころ おさなかったゆめのつづき つたえてよ、ほんとうのわけを ひとつかざってまたうしなって たちむかってつまづいて やさしさのそばでないているの ことばさがしてまたきづかって ひとりきりじゃなにもできない おしえてよ、ふたりのいみを もうもどることのないひびを