こころがせつなくゆれるとおいすなのくに じょうねつをかなでるうたもあのころとおなじ そのとりのなはAIRBLANCA すぎたときをつなぐぎんのつばさ あああついおもいをいまもすてきれず たずねるたびさ とおりをよこぎるかぜがささやいたこえに いこくのゆめはまぼろしでもふりむいてる いしだたみをかけおりてく あの日のままのきみにあえるきがする ああゆれるおもかげまぶたかすめたら むねのいたみにかわる ひとはだれもこころに ふかいかなしみがある そしてぼくはかぜにふかれて とおいそらをみつめる [Instrumental] つかのまふたりがぬくもりをかさねあった とおいきせつ ああうばいつくしてなにもやれないまま わかれたひとさ かぜはなにもつげずに きょうもきみをつれさる そしてぼくはさまよいつづける しろいすなのくにを ひとはだれもこころに ふかいかなしみがある そしてぼくはかぜにふかれて とおいそらをみつめる