恋こがれる想いは痛み吸い上げ 私を追いつくすの どれだけの涙を隠してきたのだろう 落ちてゆく雫に映る玉斗 花びらもいつかは散り雪空に舞う 過ぎてゆく無常の意味教えて 三夜の宴終わりひと知れず寂しくて 明かしてはいけない秘密打ち明けたくなるの 触れられるほど近い 君へとこの手を伸ばした 悲しき定めよ 君を守るためなら壊れてもいい 儚い想いなら せめて夢を見せてよ 愛し合う夢見せて 君の優しい瞳見えず焦がれる日は 心は月食のよう欠けてゆくわ 甘い甘い痛み波打つ対道になり 君を想う気持ち加速させる はらはらと落ちる雪が頬で溶け流れゆく 美しく消える刹那それも雅なのか 触れられるほど近く でも消して届かない君 悲しき定めよ この身体離れても心は君と 世界が変わり果てても 鼓動のようにうずく痛みさえ愛しい 眠らないよう私に流れてる この時間を止めて My true pain抱いて 恋こがれる想いは 報いの花咲かせながら 二人を包むの 君の想い出になれるそれだけじゃダメ 未来さえも変える 力をどうかください 花は散り土になり 雪は溶け描いて空へと 悲しき無常か でもまた花は咲いて雪も舞うから 想いも定め越え 二人を導いてよ 愛し合える日々まで 雨蜜月に