くちなしの実 いまだきみにできもしない約束ばかり 百やつむすんだら ことしはせめていじめないまま えこひいきした道をおれて ねこぜがちにおもいでほどく にどとないきめごと さよならありがとう 1 またすこしだけきみのこと むだんですきになったけど ゆびおりした夢路愛し いまでもきっと ぼく、のほうが おわるなつに つくづくただふがいなくてくやしくなった ふりかえりもしないで ことばのつづきをにごしたぼく いわずもがな恋の甘さ あのときやさしくできたなら ひにくだけどにくんで さよならありがとう 2 またあしたがいえなくても きれいにわらうきみがいる ゆびきりした日々そいぼし いまでもきっと ぼく、のほうが 1, *2 repeat