とおいとおいはなびがいろあせるほどつよくつよくむねをしめつける そうせかいはめぐるのぼうけんのようにどうしてこんなにせつないせつない ねえいまもしゆめのつづきならすぐにいくよ つらくはないけどちょっとせつなくなるのだって ほんとうのゆめをみれなくなるからさあ とぼうきぼうをせなかにもってきみといくよへにえがいたようなゆめにむかってすぐにとびたて ねえくらいよるこそあかるいゆめをみていたいんだあたらしいあさをてにいれるからもうすぐ きょうみたいなてんきのはじまりだったふかくふかくむねにのこるねえ もうこれでおわりとおもったのになどうしていまでもあいたいあいたい ねえきみもしまえみえなくてもぼくがいるよ みらいはそこでまってくれはしないよ だってきみならみらいきっとつくれるからさあ いこうみらいにむかうみちはまださきがながくあとすこしだよっておもったけどまださきはある ねえくらいよるこそあかるいきみとすごしたいんだあたらしいみらいきりひらくからいますぐ もしもきみのめにあたらしいせかいみえなくても ちゃんとすすんでるってしんぱいしなくていいってだからいまほら とぼうきぼうをせなかにもってきみといくよへにえがいたようなゆめにむかってすぐにとびたて ねえくらいよるこそあかるいゆめをみていたいんだあたらしいあさをてにいれるからみえる みらいはきみとめざしたりそうとまるでえいえんをちかったようにそっとわらってるから ほらくらいよるでももうぼくがまようことはないんだあたらしいひびがまっているからもうすぐ ほらいっしょにいきたいよ