てにあまるかんじょうでおぼれないよう どんなばしょでもきみのしるしを たいくつしらないせかい なんのためしったこころは まざりあったの あたまでわかっても さいごのもやもやとりきれない ゆらゆらゆらゆらぎひらいたきずぐち そっときみへ たいしょうてきなせいかくにゆめもこいもよくもにぎわった いきようようととびだして まえもうしろもわからない からだじゅうにきざまれたきおく つみもばつもすべてうけいれて ただただただそばにいよう あかくあかいこのおもいもって ほんねのもざいくけして のぞいたかいとうにとまどいきもちをなぞった ひきよせられるようなそのことば いちばんわたしがほしいいまくれる しょうじょしゅみなにんぎょうおいたら きみはおかしそうに けらけらけらわらいきづけばまた みつめていた たいせつそうにとじてるかこもかげもうそもはなしてよ こんなんだってふたりでせいりしてにげずにいこう もしもたえられないいたみなら きみのきずにきずをかさねて ただいやしあげよう しろくしろいがーぜあてるように lalala ああやさしさのたいかは じゅうぶんもらってる ああみせられてめざめる ほんとうのわたし たいしょうてきなせいかくにゆめもこいもよくもにぎわった いきようようととびだして まえもうしろもわからない からだじゅうにきざまれたきおく つみもばつもすべてうけいれて ただただただそばにいよう あかくあかいこのおもいもって