とぎれたためいき すこしふるえていた
きみがむりしてみせた あのえがお
いつからかぼくはべつべつのときを
いきてくなんてことになれていた

しずかにるおわるこのこいが
きみのなかできえてしまえば
きっとおもっている

あめがふるこのまちで
ふたりみたしあわせはすべて
まぼろし

きみとあるいたあのかえりみち
いまはもうここにないけど
ゆれていたおもいでは
いまもしまってあるから

ながれながれて ときはながれて
ぼくのこころもながれてく
かわってゆくきみに
たどりつけない

ちいさなまどから
さしこむひかりが
だけにまぶしくおもえる
まいにちて

わつかなゆうきを
こころにひそめて
ためになりそなじぶん
ささえてる

つぎのどあをひらいて
はしりだしたきみのうしろ
すべてとおくなる

はなびまうなつまつり
ふたりみたほしぞらは
すべてまぼろし

きみがわすれたあのあかいかさ
いまはもうここにないけど
ゆれていたあのときをわすれずにいるから
ながれながれて ときはながれて
きみのこころもながれてく
かわるはじめたぼくはまたあるきだす

きみのおもいも ぼくのおもいも
いまはもここにないから
ゆれていたあのころに
もどることはときない

それぞれないに いまのじぶんを
しんじてみよっとおもうんだよう
かがやいてるきみにむねはれるように
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