あたしの思いよ風にのれ
いますぐに知らぬうちにゆけ
とどいた雲の中の言葉
うっすらとわかりかけた自分

日々のもろさに半ばあきらめかけていたのは
うわついたあたしの心で
何かに捕まるあたしの弱さはもうたくさん
飾らない強さをまとうは

行き交う人の流れに逆らい
今あたしはどこへと向かうのだろう
つれづれなる夜には
月明かりの中で君を思い出そう

生まれたありったけの声よ
ひたすらに伸びやかにゆけ
途切れた行くあてのない道
いつのまに忘れていた自分

孤独さの上に見たものとは何だったのか
気がついた日々の重さを
ある一定の距離をはかとうとしていたんだ
遠ざかる明日を目指して

行き交う人の流れをかきわけ
今あたしは何かを探すのだろう
経験なる祈りは
月明かりの中で何を奏でよう

絶え間ぬ時の流れに今あたしは
何を思い何を見て
何を感じながら生きるだろう
恐れることそれすら包み込める
すべて愛し続けよう

過ぎ行く人の流れに逆らい
いざあたしは明日へと踏み出すから
確かなものひとつを手に入れたら
いつの日か君と分かつ

果てなき旅路の上に今あたしは君を思い
夢を歌い日々を感じながら生きてゆこう
生き続くこの歌がね
きっと届く絶え間ぬ流れの中で
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK