バラのとげをてでにぎったあかいなみだみせたくて かえるあなたとめるためのおろかなりょうき あなたのこころはよるのみにうみ そこにみをなげるじゆうさえもないのなら きょうはきっと さびしさをあやめるためにわたしはかわるの いままでのほほえんだぼさつはまやかし ひとりじめできないのならやしゃにさえなるは おしえてどこへかえるつもり まよえるさんぜんせかいで そうやさしくされるたびにくものいとにてをのばして かすかなゆめつかんでいたはなさくなるくで ことばにしないままつのるいたみ いつかちんもくのひめいをあげていた それがじぇらしー にくしみをあやめるためにわたしはかわるの じらいをふんだのはあなたのためらい わるがきできないほどのさよならでもいい たちきるとらわれのくさりをここで きずだらけのこのこころおとをたててうずいても きぼうはうまれるいまないても さびしさをあやめるためにわたしはかわるの いままでのほほえんだぼさつはまやかし ひとりじめできないのならやしゃにさえなるから おしえてどこへおちるつもり いつわるさんぜんせかいで